2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
この多機能型子育て支援拠点ということなんですが、まず、子育て支援拠点というのは、子育て支援センターとか、子育てひろばとか子育てサロンというふうに呼ばれることも多いんですけれども、全国に七千五百か所以上で開催されておりまして、保育所、認定こども園、公的施設、児童館、いろんなところで併設されるなどして実施をされているというものです。
この多機能型子育て支援拠点ということなんですが、まず、子育て支援拠点というのは、子育て支援センターとか、子育てひろばとか子育てサロンというふうに呼ばれることも多いんですけれども、全国に七千五百か所以上で開催されておりまして、保育所、認定こども園、公的施設、児童館、いろんなところで併設されるなどして実施をされているというものです。
多くの自治体でコミュニティーソーシャルワーカーの配置が進んでいますが、その期待されている役割として、地域の見守り活動、声掛け運動とか個別の支援、そして世代間交流を含む触れ合いサロンだったり子育てサロン、ミニデイサービス、会食会という、いわゆる集まる場をコミュニティーソーシャルワーカーの人たちが主催して行いながら、行政の福祉関連局部、もう皆さんと連携しながら、今、総合的に行っていらっしゃる先駆的な方というのは
子供食堂というのは、やはり子育て支援というのは今までもいろいろ施策はあるんですよ、子育てサロンとか子育て広場とか、親御さんが地域で仲間をつくり、子育てが楽になるようにということであるんですけれども、一人親のお母さん、平日の昼間の広場に行くことはできません。
具体的には、例えば、住民が気軽に立ち寄ることができるような居場所、例えば子育てサロンであるとかコミュニティーカフェといったようなところが見られますけれども、こういうところを設けていく。あるいは、住民と専門職の方が地域で地域課題を話し合っていくというような場を設ける、機会を設けるということ。
それとともに、国や県の支援を得ながら被災地に子供の遊び場をつくった事例、あるいは避難先の母親たちが子供の一時預かりや子育てサロンを運営している事例、様々な事例があるわけですが、こういう事例を収集して、自治体や支援者の方々に広く情報提供をする、この情報提供を通じて、被災地での具体的な取組、これを促進しておりまして、今後ともこのような取組を強化してまいりたいと思います。
これがだんだんと広がってまいりまして、例えば、これは鹿児島県の霧島市なんですが、ボランティアは、子育てサロンで子供に対するボランティアも含まれる、このような制度になっているそうでございます。市内在住、六十五歳以上の高齢者、初めて活動に参加をする前に、年に一回の更新時には、市が開催する研修も行っているそうでございます。
ホームスタートについて話をさせていただく前に、地域子育て支援拠点とか子育てサロンとか、従来ですと地域子育て支援センターとか、親御さんたちがたまって友達になったりとか話をしたりとか子供同士を遊ばせたりとかというところがあります。 そういうところを運営をしている社会福祉法人とかNPOの方たちが同じく口をそろえておっしゃるのが、こういうところに来ている親御さんないしは子供たちはいいと。
子育てサロンについて最後に一言申し上げます。 今、朝十時から四時まで幼保園の中で子育てサロンを実施しております。地域のゼロ歳から三歳のお子さんを持つ保護者が、多い月は千人、少ない月でも五、六百人の利用者があります。家庭で子供を育てている保護者への支援も是非この総合施設の中で重要な視点として達成できるよう、そんな法案の成り立ちを心から期待しているものでございます。
それと、育児能力を高めるための各種団体とのかかわりということで、最初の方でございますが、実は本園は、福祉部の子育て支援課と共催いたしまして、子育てサロンに子育てサポーターを置かせていただいています。そういう意味では、ただ広場を提供するだけではなくて、そこに人がいるということでの機能の充実ということは多いかなと思います。
まず、今、実はつどいの広場自体はまだ百七十一か所ですけれども、今御指摘があったように、割と主任児童委員さんとか民生さんだとか、地域にそういった方たちがいらっしゃるわけですが、高齢者のサロンというのも当然あるわけですけれども、子育てサロンということで、地域の、まあ何というんですか、そういう資格というか、民生さんという役割を持った方々が、主任児童委員さんなどが、町内会館だとか児童館だとか社協さんだとか、
例えば、子育てサークルあるいは子育てサロン等、さまざまな活動が地域で展開されておりますから、そういったものを体系的に組み上げていくというようなことが家族の孤立化ということを防いでいく。
そういう意味では、最近、子育てサロンというのもできたりして、お母さん方のグループ活動みたいなものがあちこちで行われておるようでございますので、大変いいことだと私は思いますけれども、そうしたサークル活動も積極的に育成していっていただいたらいいのではないかと思うわけでございます。